2019年07月23日 14:19

IBは、保険の請求もれを無くすことを目的とした新サービス「保険簿」の提供を開始する。
日本における「保険請求」は、加入者側の「自己責任」であり、加入者自ら請求しなければ保険金は支払われない。そんな中、生命保険・損害保険・少額短期保険・共済等において、保険の請求もれは年間1兆6000万円(IB調査による)も発生しており、誰にでも起こり得る問題だ。さらに高齢化(認知症・独居の増加)により、今後も請求もれの増加が予想される。
「保険簿」は、加入保険情報をカンタン・安全にデータ化して保管し、「見える化」して「家族に共有」できるようにするサービスだ。専門スタッフが自宅まで訪問するので、面倒な「加入保険の洗い出し」や「書類の整理整頓」を丸ごとおまかせできる
なお、東京都・神奈川県限定で7・8月中の申込に限り、無料でサービスを提供する(先着50名)。