2019年06月25日 09:47

レバテックが運営するITエンジニア・クリエイター専門エージェント「レバテックフリーランス」は、フリーランス向けの新規案件データをもとに2018年度のプログラミング言語別ランキング調査を実施した。

レバテックフリーランスが2018年度新規に発生したフリーランス案件を分析したところ、前年度と同様に最も割合が多いのは29.2%のJava、次いで14.4%のシェアでPHPとなった。

シェア第1位のJavaは、システム開発やWeb開発、アプリケーション開発など幅広く使用されている人気のプログラミング言語。応用力のある言語として人気は根強く、SIerなどが扱う大規模BtoBシステムなどで採用されるケースが多々ある。また、近年ではSIer正社員からWeb系企業への転職やフリーランスとしてキャリアチェンジするITエンジニアも多く、Javaエンジニアの確保が比較的容易なことからBtoCシステムでも採用されることが多々見受けられる。

プログラミング言語別案件ランキング