2019年06月06日 14:37

サンダーボルト インタラクティブ(愛知県名古屋市)は、交通安全VR「Dri-VR(ドライバー)」の新ソフト「あおり運転編」を販売する。

本ソフトは、近年問題になっている「あおり運転」を、あおられる側、あおる側双方のドライバー目線から実際にVRで体験し、あおり運転の抑止に繋げる、世界初の実写系「あおり運転」VRコンテンツ。コンテンツは、「あおり運転(Part-1)」「あおり運転(Part-2)」「安全走行体験(解説、習得付き)」「あおり運転者が降車してきた時の対処法」「怒りの抑え方(S.E.C)」の5つ。

なかでも「S.E.C(Suppress Emotion Control」では、現在警察が推奨している、煽られたと思った際に行う「6秒カウント」を紹介。これにパイロットも気持ちを落ち着かせる時に行う呼吸法を取り入れ、煽られたと思った瞬間に視覚化して怒りの気持ちを落ち着かせる、史上初のシステムとなっている。詳しくはこちら