2019年05月31日 16:53

ウエトマエは、Webアプリのプロトタイプを超特急で作成する「Express Prototype Delivery」をリリースした。

本サービスは、システムの試作品としてメインとなる機能だけに限定したプロトタイプを提供するもの。プロトタイプを作る事により、プロジェクトの早期段階でステークホルダー(ユーザー、出資者、決裁者など)にプレゼンしたり、操作によるフィードバックを得る事で、システムの要件を予め確定する事ができる。そして顧客と同社の間においても、ドキュメントだけではなく「動くシステム」に触る事で、イメージを共有化する事が可能となる。

なお「Express Prototype Delivery」は、必要な機能を絞り込む事で、予算を抑え最短期間でプロトタイプをリリースする事ができる開発パッケージ。開発言語、実行環境は同社指定のものに限定し、期間内に開発可能な機能に限定して開発を行う。あくまでも試作品として開発する事で短納期、低価格を実現した。