2019年05月30日 15:27

インターネット不要の自動翻訳機の開発・販売を行っているログバーは、地方創生パートナーズネットワーク、マックアースと共同で、スキー場専用の自動翻訳機を開発した。
3社は、「Wi-Fiが不要」「よく使う文言のショートカット登録」など、山間部スキー場で有効な機能に着目し、スキー場において「受付での案内」「バッ クカントリー安全注意」等の共通した翻訳が多いことから、スキー場特有の翻訳テキストを共同開発。第一弾の利用は、グリーンシーズンのスキー場で「夏でも雪遊び!?」体験を行い、共同開発したスキー場専用の自動翻訳機を持った「スノー忍者(TM)(商標出願中)」と、雪遊び体験でウィンターシーズンに向けたインバウンド市場開拓を狙うイベントで使用する。
6月10日(月)より、ウィンターシーズンに向けてショートカットを搭載した「スキー場専用の自動翻訳機」を、自治体・DMO ・スキー場等へ販売受付を開始する。