2019年05月23日 12:51

アトモフは、5月23日、窓型スマートディスプレイとして生まれ変わった「Atmoph Window 2」を、国内クラウドファンディング「Makuake」にて先行予約受付を開始した。

「Atmoph Window 2」は、2015年に発表された初代「Atmoph Window」を、機能や外観全ての部分でアップグレードした窓型スマートディスプレイ。Indiegogoでは、開始わずか38時間で当初の目標額5万ドルを達成、5月23日までに約43万9000ドル以上を調達した。

「Atmoph Window 2」は、1000種類以上の風景を兼ね備えただけではなく、着せ替え可能な窓枠フレーム、インドアカメラの搭載、画面全体が揺れる振動スピーカーの搭載、時間・天気・カレンダー、そしてニュースなどの情報を一カ所に集約。今までにはなかったスマートディスプレイとして日常生活との新しい関わり方を提案する。

目標金額は100万円。製品出荷予定は10月頃。

キャンペーンはこちら(Makuake)