2019年05月23日 09:29

ピースオブケイクが運営する「note」は、メディアサイト向けのソーシャルプラグイン「noteで書く」ボタンを、5月22日から公開した。

各種ウェブサイトやiOS/Androidアプリ、ブログなどの運営者が「noteで書く」ボタンを設置すると、読者はボタンから当該サービスの情報を元にしたnoteを投稿できる。各サービスの情報が流通しやすくなり、noteユーザーが創作をつづけるきっかけも増やす。第1弾として、日本経済新聞電子版(PC版)に「noteで書く」ボタンが実装された。

ピースオブケイクは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。」をミッションに掲げている。「noteで書く」ボタンがさまざまなウェブサイトやアプリに設置されると、記事を読んで湧きあがる「誰かに伝えたい」「こんなことを考えついた」という気持ちをすぐに創作活動へつなげられるのではないか。そう考えて「noteで書く」ボタンを公開することにした。

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