2019年05月23日 09:21

ユニファイドコミュニケーションズは、B2B/B2C向けに、共用トイレなどの設備の利用状況を可視化するIoTソリューション「トイレあいててよかった」の販売を開始した。

「トイレあいててよかった」は、トイレ個室や会議室などの利用状況・空き状況を、手元のスマートフォンでリアルタイムで把握できるIoTソリューション。ドアや施設内部に取り付けた電磁センサーや人感センサーがインターネットを介してユーザに利用状況データを送信する。特別な技術や知識を必要とせず、かんたんに設置でき、すぐに使えるのが特長だ。

利用者は、自分のスマホで「いつでも」「どこでも」離れた場所にあるトイレの空き状況を確認できる。また管理者は、長時間滞在発生時にアラート通知を発出させることで、迅速な事故対応が可能。利用状況レポートを分析し、施設の最適化をはかることができる。

標準価格は7万9800円(税抜)。3年間のLTE通信費用を含む。

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