2019年05月09日 10:01

パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は、RPAによって余力を生み出し、そこで働く社員の付加価値を向上させ、企業の変化までを実現する新ブランド「パーソルのRPA」を、5月8日にスタートする。
パーソルグループでは日本の社会問題である労働力不足に対する解決策として、RPAを重要な労働力として捉え、早期から多くの顧客へソリューションを提供してきた。「パーソルのRPA」は、「会社の変化は社員の10%の余力から」を掲げ、会社を成長、変化をさせたい企業に対し、RPAを単なる業務効率化ツールとして提供するのではなく、人の付加価値を向上させるためのソリューションとして提供していく。
具体的には、現場の効率化を図り、社員一人ひとりに余力を生み出し、人は人でしかできない高レベル業務へのシフトや、空いた時間でスキルアップを図るなど自己成長につなげ、その先の組織や企業の変化を実現。また、これまでパーソルグループで各社が提供してきたRPAサービスを全て集約させ、ワンストップで提供する。