2019年04月15日 13:55

Catalu JAPANは、店舗の遊休スペースの収益化を目指す店舗と自社製品の認知度向上・良さを消費者に直接伝えたい製造業者を繋ぐシェアリングサービスサイト「カタルスペース」を開設し、4月15日に正式サービスインした。

「カタルスペース」は、主に都心にある店舗の遊休スペース(棚やレジ脇、壁等)を検索し、製造業者や職人の製品を展示するスペースとして借りる事ができるサービス。製品のターゲットになる顧客層が来店する店舗に展示する事により、確実に製品を認知させる事ができる。また店舗には予めQRコード・NFCチップを内蔵したプレートを設置、そこから任意のサイトへの誘導にまで繋げる。

専用の画面からプレートへのアクセス数等が確認できるので、やりっぱなしではなく、効果を確実に捉えることが可能。店舗側にとっても、展示する事による副収入はもちろん、製品展示による新規顧客の獲得、製品をきっかけにしたコミュニケーション増加によるリピート顧客の獲得等、様々なメリットがある。

カタルスペース