ハブは、4月1日、新入社員26名を対象に、2016年より4回目となるイギリスでの入社式を実施した。

日本において英国風PUBを108店舗（3月末現在）展開するハブは、1998年より毎年、採用内定者全員に同社で働く上での原点を知ることを目的に本場の「英国PUB」を体感してもらうため「英国研修」を実施している。2016年からはこれを更に発展させ、入社式を本場英国のPUBにて執り行っている。

英国において、PUBは長い歴史と伝統の中で地域コミュニティーを形成するひとつの文化としてしっかりと根付いている。ハブは「英国風PUB」を通じ、「感動文化創造事業」を展開することによって顧客、取引先、従業員、すべてのステークホルダーがポジティブになる「場」を提供。デジタルな世の中にあって敢えてアナログな「場」を大切にし、英国PUB文化を日本に普及させることで日本の暮らし・社会をより一層豊かなものにすることを目指している。

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