2019年04月01日 15:31

Marketing-Roboticsは、自社開発したマーケティングオートメーションツール「KAIGAN」の機能の一部を、「デジタル名刺」としてサービス化、4月よりリリースする。
紙の名刺には、たいてい会社名、役職名、オフィスの住所などオフィシャルな情報しか記載されていないので、コミュニケーションの発展に期待が持ちにくかった。一方「デジタル名刺」は、趣味、出身地、経歴、近況の写真など、従来の名刺では伝えることのできないパーソナルな情報を伝えることが可能。そのため相手との共通点が見つけやすく、コミュニケーションが発展しやすい、相手との距離が一気に近づくという効果が考えられる。
営業活動にとって最も重要なのは、人間同士のコミュニケーション。営業の専門家が多く所属する同社だからこそ提案できる「デジタル名刺」を活用することで、営業成約率が飛躍的にあがると期待されている。価格は個人/ 無料、法人/1アカウント490円(税別)。