2019年02月08日 10:16

日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)は、3月24日に開催する「パラ駅伝 in TOKYO 2019」に、全国16都道県から17チーム、海外はカンボジアから1チームの計18チームが参加することを決定した。
「パラ駅伝 in TOKYO」は、さまざまな障がいのあるランナーや健常のランナーがチームをつくり、タスキをつないでゴールを目指す駅伝。2015年11月の第1回以来、過去3回の大会を実施し、ランナーたちによる数々の熱戦や様々なドラマが繰り広げられてきた。
4回目の開催となる今大会の参加最年少は9歳、最高齢は79歳と、年齢差は70歳。さらに、デフサッカー日本代表/デフフットサル日本代表のキャプテン、東京2020パラリンピックを目指す若きアスリートまで、個性豊かなランナーが集う。また、「ご当地物産祭」の開催も決定し、全国各地さらにはカンボジアから、ソウルフードや物産品が勢揃いする。
会場は、駒沢オリンピック公園陸上競技場およびジョギングコース。