2019年02月06日 14:41

デーティングアプリ「Dine」(ダイン)を運営するMrk & Coは、デートの自動予約サービスを開始した2018年7月から2018年12月の半年間で、飲食店への送客人数が約25,000人を突破したことを明らかにした。
2016年に北米で誕生したDineは、レストランで会うことを前提とした第3世代「デート直結型」のマッチングアプリ。2017年11月には日本に進出。国内では現在、東京・大阪・福岡の3都市に展開している。2018年7月には日本最大級のグルメコンシェルジュサービス「ペコッター」と連携し、レストランの自動予約サービスを開始した。これによりユーザーは面倒な店探しや予約手続きを行うことなく、マッチングからデートまでよりスムーズに進むことができるようになった。
今回、自動予約サービス導入後半年間の飲食店への予約電話数と実際の送客数を集計した結果、Dineに掲載している飲食店への予約電話数は毎月増加しており、送客数は累計25,000人を突破。こちらの経済効果は1億2,500万円以上の試算となる。