2019年01月31日 14:12

ジャストシステムは、「Fastask」を利用して実施した「動画&動画広告 月次定点調査(2018年12月度)」の結果を発表した。本調査は、17歳~69歳の男女1,100名を対象にしたもの。

まず「YouTube」利用者のうち、「動画を投稿することがある」と答えた人は14.5%。そのうち、投稿した動画によって「収入を得た経験がある」人は32.4%だった。また、45.9%が「ライブ動画を視聴したことがある」と回答。ライブ動画を視聴するデバイスとして、最も多くの人から挙がったのは「スマートフォン」(68.6%)、次いで「パソコン」(54.4%)だった。視聴時に利用するプラットフォームとしては「YouTube」(65.8%)が最も多く、次いで「ニコニコ生放送」(35.1%)、「Instagram」(28.9%)と続く。

また、スマートフォンで動画を視聴する人に、そのときのスマートフォンの向きを聞いたところ、「横向きで視聴することが多い」と答えた人は45.8%、「縦向きで視聴することが多い」と答えた人は30.7%、「どちらも同じくらい」の人は21.4%だった。詳しくはこちら