2018年12月27日 12:51

リブセンスが運営するデザイナー、クリエイター限定の競争入札型の転職サイト「デザイナードラフト」は、「1305名のデザイナーが選ぶ、本当に好きなフォントランキングTOP10」を発表した。
「デザイナードラフト」は、プロスポーツの選手獲得時に行われるドラフト会議のように、デザイナー、クリエイターの採用をWebサイト上で公開入札するサービスだ。今回のランキングは、デザイナードラフトの登録導線上に存在する「好きなフォント」という項目に入力されたフォントを集計した。
ランキング1位の「Futura」は、リリースから90年以上経った今でも、様々なフォントのベースとしても採用されているフォント。以降、2位「DIN」、3位「Helvetica」。6位の「Gotham」は、NetflixがGothamから独自フォントに移り変えてフォント利用料を削減したニュースが話題になっており、これからもフォント業界から目が話せない状況が続きそうだ。
競争入札型転職サービス「デザイナードラフト」調べ