2018年12月11日 10:22

角川アスキー総合研究所は、12月11日、「AI白書2019」を刊行する。

本書は、人工知能(AI)がもたらす技術革新と社会の変貌をまとめた本格的な白書として、爆発的に売れた「AI白書2017」の最新版。松尾豊さん(東京大学大学院特任准教授)や川上量生さん(ドワンゴ取締役CTO)ら、AIを代表する研究者が編集・執筆している。この1冊でディープラーニング(深層学習)などのAI関連技術、国内外の関連施策、最新トピックスをほぼすべて把握することが可能だ。

また、「AI白書2017」において、AIビジネスの参考とされたAI導入企業・実用化事例をアップデート。情報を最新のものに更新し、250件以上のAI導入企業・実用化事例が掲載されている。さらにAI社会実装推進調査や、現地調査に基づく中国のAI最新動向・ベンチャー企業情報など、他では読むことができない、AI導入に有効となる豊富なデータも提供する。

定価は3600円(税抜)。

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