2018年11月20日 14:42

1932年、日本で初めてバレンタインチョコレートを発売したモロゾフでは、新ブランドとして、いけばな三大流派のひとつである「草月流」とのコラボレーション商品を展開する。

「草月流」の特徴は、形式にとらわれず、自由であること。斬新な発想と培われた技術、時には植物以外の素材も取り入れ造形美を追求。移り変わる時代と空間を演出するいけばな芸術に挑戦し続けている。その大胆で斬新な発想から生まれた新しいチョコレートブランドは、「Foi D’amour by SOGETSU」。「花」「実」「枝」それぞれに見立てたチョコレートが、ひと箱ごとに愛の証(=Foi D’amour フォアダムール)を表現する。

ラインナップは、ローズやチェリーなど、花を連想する3種類の味わいをスタイリッシュにいけ、家元の書「花」をベースにした和モダンなパッケージデザインと、葉を切子のように立体的に表現した透明な仕切が印象的な「草月 花 9個入 1,200円(本体価格)」など。