2018年11月12日 12:53

市光工業は、アフターマーケット向けトラック用Safety Visionバックアイ高解像度カメラ「HX-100A」、モニター「HT-100」を2019年1月より発売開始する。
後方が見えにくいトラック・バスや特殊車両では、バックアイカメラが大きな役割を果たしているが、夜間や明暗差が大きい場所でより鮮明な映像を求める声がユーザーから高まっている。これに応えて、市光工業はHDR(ハイダイナミックレンジ)技術を搭載した128万画素の小型HDカラーカメラ「HX-100A」と、デジタル化・大型化を図ったHDカラーモニター「HT-100」を発売する。
本製品は、夜間やトンネル内などでより鮮明な画像を提供するとともに、光の明暗差による影響を大幅に低減し、より広角なカメラと大型化したモニターにより従来品より約25%視野が広がった。これにより、ドライバーはあらゆる状況でよりよい後方視界を得られ、より安心・安全なドライブができるようになる。