2018年11月06日 11:24

RED U-35(RYORININ’s EMERGING DREAM)実行委員会が主催する料理人コンペティション「RED U-35 2018」は、2018年の頂点となるグランプリ「レッドエッグ」を11月4日に発表した。
「RED U-35 2018」は、新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティション。本大会のエントリーを5月8日からはじめ、国内外567名の中から約6カ月間に渡る審査を実施。6代目の「レッドエッグ」は、糸井章太さん(26歳、京都府出身、フランス料理「Maison de Taka Ashiya」料理人)に決定した。
糸井さんには、賞金500万円、また副賞として「夢の世界研修旅行(世界で最も憧れる料理店に食べに行ける権利)」が授与された。糸井さんは「RED U-35」史上初となる20代からの「レッドエッグ」選出となる。また、今年度は初年度以来5年ぶりに、準グランプリが2人選ばれる大接戦となった。