2018年11月05日 12:34

軒先と吉野家ホールディングスは、ミグロス、明星大学経営学部伊藤智久ゼミナールと共同で、学生を対象にした飲食店起業体験プログラム「フードアップ・チャレンジ」を、11月23日より開始する。

「フードアップ・チャレンジ」は、画期的な飲食店を創出することを目標に、参加学生が専門家の支援のもと期間限定の飲食店を開業・運営することで、飲食店の起業に必要な知識やスキルを身に着けるプログラム。軒先は、シェアレストランサービス「軒先レストラン」に登録されているシェアレストランスペースの紹介や、専門家による指導を提供する。なお、ミグロスは学生の募集をはじめとしたプログラム自体の運営、明星大学経営学部はプログラム設計支援に携わる。

今回は、テスト版プログラムとして営業期間を6日間という短期で実施するが、2019年3月をめどに営業期間を14日間に拡大した本格的なプログラムの開催を予定している。

参加費用は、出店費・材料費含め1人4万円(予定)。エントリー開始は10月30日。

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