2018年09月06日 15:35

小田急電鉄は、10月1日、小田急新宿駅西口地下コンコースにおけるエリア一体の名称を「小田急マルシェ新宿」としてグランドオープンする。

「小田急マルシェ新宿」は、1日の平均乗降人員が約50万人を超える小田急新宿駅の玄関口として、駅を訪れる人々に便利さや楽しさを提供し、通勤・通学利用者のクイックなニーズに応える駅ナカ商業施設だ。今回、小田急電鉄の駅構内に初めて出店する「セブン-イレブン」のほか、既存店舗の移転や改装が完了し、営業を開始。また、「小田急マルシェ新宿」のオープンにあわせ、「『らしさ』でつなぐ新宿アンダーグラウンド」をコンセプトに、西口地下エリア全体のデザインを統一する。

小田急新宿駅西口地下エリアは、2014年10月から段階的に改修工事を実施しており、2017年には、西口地下改札口とトイレをリニューアルした。「小田急マルシェ新宿」のグランドオープンによって、駅の利便性を一層高める。

場所は、小田急新宿駅西口地下コンコース。