2018年08月29日 09:39

瀬戸内生活様式研究所は、まだ知られていない瀬戸内や江田島の魅力を情報発信する瀬戸内プロジェクトを始動し、プロジェクトのコアスペースとして「ENGAWA」を、9月8日にオープンする。
瀬戸内は、日本を代表する観光資源であり、しまなみ街道や宮島は世界的にも有名な場所となった。一方で瀬戸内には、まだ発見・発信されていない様々な魅力がたくさんある。「ENGAWA」は、そんな島々の眠れる魅力を、食や体験、イベントやMADE IN 瀬戸内の商品を通じて、広島に訪れる観光客の人々だけでなく、地元の人々にまで発信していく「瀬戸内のコンシェルジュ」の役割を果たしていく。
「ENGAWA」では、瀬戸内の恵みを受け育った茶葉を使った日本茶を味わえる瀬戸内茶房「おちや」と、瀬戸内文化に息づく民藝品や生活用品等様々な厳選した商品を届けるセレクトショップ「E-select shop」を常設ショップとしてオープンする。
所在地は、広島県広島市南区出島1丁目32−59 2階。