2018年08月24日 16:05

カメカリは、8月24日に個人間でカメラやレンズなど撮影機材のレンタル・売買ができるシェアリングプラットフォーム「カメカリ」をリリースした。

カメラの世界には多種多様な機材やレンズがあるが、高価で簡単に手が出せるものでもないのが現状。また購入したとしてもイベントごとでしか使用せず、残りの期間は家で眠っていることが多い。そこでカメカリでは、個人の所有者とそれを借りたいユーザーを繋ぐことで、より多くの人が気軽にカメラやレンズに触れ、より良い表現ができる場を広げていきたいと「カメカリ」をリリース。

オーナーメリットとしては、機材の使わない期間は貸し出して、レンタル料金を稼ぐことができる。また販売価格も自分で設定できるので、中古買取よりも高値で販売することも可能。一方、ユーザーメリットとしては、旅行などのイベントで必要な時に、必要な機材を安価に借りることができる。また、買う前に試して購入することができるので、失敗することもない。詳しくはこちら