2018年08月23日 11:53

寺田倉庫の「MINIKURA(ミニクラ)」は、8月23日、シェアリング特化型の物流プラットフォーム「minikura+」をリリースした。
「MINIKURA」では、「誰でもどこからでも自分の倉庫が持てるサービス」minikura.comのシステム及び機能を、APIを通じてこれまで20社、30サービスに提供してきた。今回、これまで数々の新規サービス立ち上げに携わることで培ってきたノウハウを活かし、レンタルサービス、EC、CtoCなどあらゆる事業を主に物流面からサポートするプラットフォーム「minikura+」を構築した。
「minikura+」は、minikrua独自機能の個品での状態管理を標準実装。レンタル依頼から戻りの検品状況、クリーニング、再保管までWEB上で全て完結する。入庫時のBC貼り付け不要、保管費用0円、配送時のシュリンク包装など、簡単・スピーディに物流を導入可能だ。