2018年08月21日 06:46

六甲山スノーパークでは、2018-2019シーズンの営業開始日を、昨年に引き続き、関西圏で最も早い11月17日に決定した。

六甲山スノーパークは、スキー・スノーボード・雪あそびといったウィンターレジャーを気軽に楽しめる「雪のテーマパーク」。今シーズンは、11月17日~2019年3月31日までの計135日という長期間にわたり営業する。昨今の気候変動による暖冬の影響で、スキー・スノーボードの愛好者の減少が心配される中、六甲山スノーパークでは人工雪を活用し、気候温暖化に影響されにくい安定した営業を行うことでウィンターレジャーの裾野の拡大に貢献していく。

幼児対象のスキースクール「スノイルキッズスクール」をはじめとした充実のスクールや、手ぶらでも気軽にウィンターレジャーを楽しむために用意した数多くのレンタル品などで、子どもから大人まで幅広くゲレンデデビューをサポートする。

六甲山スノーパークは11月17日~2019年3月31日営業。※スノーランド(雪ゾリ、雪あそび)は12月1日から営業