2018年07月27日 13:46

らくらくシェフは、8月より、食品表示法のルールに対応できていない多くの中小零細の食品製造事業者に向けて、「食品表示データ作成クラウドサービス らくらくシェフ」の提供を開始する。

2015年4月、食品の表示について定めた新しい法律「食品表示法」が施行された。それにより、パン、菓子、惣菜などの加工食品事業者は、経過措置期間を経て2020年3月31日までに新法に対応しなければならない。このような状況の中、らくらくシェフでは、中小零細企業に向けて「簡単な操作で食品表示法に対応できるサービス」を安価で提供するため、本サービスを開発した。

「らくらくシェフ」は、食品表示基準に則った表示データを、取引先(卸し先やデベロッパー)に提出できる商品規格書を自動作成。また、商品1個あたりの原価や利益額等を自動計算する。

月額使用料は3980円(税抜)。

らくらくシェフ公式ホームページ