2018年06月26日 15:56

株式会社「タバネル」は、全国の20~59歳の会社員(有効回答数128人)に、「社員意識とフィードバックの関係についての調査」を実施し、結果を公開した。

まず、「経営者の考えている方向性を理解している」に対しての意識をきいたところ、「おおいにあてはまる」が6.3%、「ややあてはまる」が27.3%で、合計33.6%の人が経営者の考えている方向性を理解していることが分かった。一方、「全く当てはまらない」10.9%、あまりあてはまらない17.2%と、合計28.2%の人があてはまらないと回答した。

また、経営者の考えている方向性の理解には、直属の上司からのフィードバックの「頻度」が大きく影響していた。直属の上司から「フィードバックを月に1回以上受けている社員」は、「フィードバックを受けていない社員」の約5倍多く、経営者の考えている方向性を理解していた。詳しくはこちら