2018年06月08日 16:53

シナラシステムズジャパンは、東京・大阪・名古屋の主要鉄道沿線セグメントを6月8日(金)より提供開始する。
「鉄道沿線セグメント」は、同社が保有している通信事業者の膨大かつ高精度な位置情報データを活用した、鉄道駅・沿線の利用者ごとにユーザーを分類したセグメントグループ。300沿線、5,000駅以上の沿線・駅の中から自由に選択して配信することができ、広告配信の効果検証を「リーチ」「クリック」「来店計測」の3つの指標で測定可能。さらにそれらの指標を駅ごとの粒度に分解し、広告が効果的であった駅や沿線を分析し、次回の配信駅の選定などに活用することができる。
例えば、フィットネスジム集客施策として、山手線沿線のユーザーに対して広告配信を行い、他媒体よりも効率的な集客効果を実現したり、不動産業界にて、マンション周辺に居住し、かつ、マンション近くの鉄道駅を平日に利用しているユーザーに対し、チラシ以外の手段としてのシナラの活用などが考えられる。詳しくはこちら。