2018年05月22日 10:36

東京個別指導学院は、5月21日現在、アルバイト講師数が1万196名に到達した。

東京個別指導学院のアルバイト講師(パートナー)は、現役大学生がおよそ8割を占める。一般のアルバイト応募に加え、主体的に働くパートナーの姿をみた元生徒の応募や、働くパートナー自身の紹介による先輩・同期・後輩による応募が、安定的な増加に寄与している。その他に、この講師数1万名突破の背景には、独自の人財育成メソッドである「TEACHERS’ SUMMIT」の成果がある。

「TEACHERS’ SUMMIT」とは、パートナー1人ひとりが「実践を通して学ぶ」「主体的に働く」を仕組み化したもの。すべての個別指導教室による「教室年間計画」の作成を起点に、年間を通じてPDCAを回し、社員である教室長によるマネジメントのもとで実践を通して学ぶ。PDCAの過程では定期的に報告会を開催し、他教室の取り組みや改善策を共有。学び合い高め合う「ナレッジ共有」の場となっている。

東京個別指導学院