2018年05月15日 14:29

アデランスは、「第26回日本乳癌学会学術総会」(5月16日(水)~18日(金)会場:国立京都国際会館)にて、ランチョンセミナーを実施すると発表した。

同社は予てより産学連携による大学との共同研究を積極的に行ってきたが、会期中の17日(水)に、「抗癌剤脱毛を予防する!BenchからHomeへ」をテーマにランチョンセミナーを実施。また同社ブースでは、2015年4月に制定された医療用ウィッグのJIS規格に適合した、同社の医療用ウィッグブランド「Rafra(ラフラ(R))」の展示をはじめ、患者の外見をケアする様々な商品を展示する。さらに、大分大学との共同研究から生まれた新規αリポ酸誘導体配合のスカルプケアローション「HairRepro MEDIα」も紹介。

一人ひとりの希望にそったオーダーメイド・ウィッグからすぐに提供できるレディメイド・ウィッグ(既製品)の展示に加え、手のひらサイズのトップピースやハーフウィッグを展示することで、患者のニーズに応じて幅広い商品が提供できることを紹介する。