2018年05月14日 13:22

日本下水道協会は、7月24日~27日の4日間、西日本総合展示場本館(福岡県北九州市)において、「下水道展’18北九州」を開催する。

下水道展は、下水道管理者である全国の地方公共団体等を対象に、下水道に関する技術・機器を一堂に会し、展示・紹介される、国内最大の下水道イベント。本年9月には、東京で国際水協会の世界会議が開催されることもあり、特に国内における水ビジネスは、大いに盛り上がりを見せている。

31回目の開催となる「下水道展’18北九州」のテーマは、「下水道、くらしを支え、未来を拓く」。主に下水道事業の管理者である全国の地方公共団体を対象に、全国の下水道関連企業(団体)の技術開発の成果等に基づき、下水道に関する設計・測量、建設、管路資器材、下水処理(機械・電気)、維持管理および測定機器等の技術・機器等を展示紹介する。

なお、5月1日より「下水道展’18北九州」Webサイトにおいて、来場者事前登録を開始している。

詳しくはこちら