2018年05月01日 13:43

アスクルは、ネクストエナジー・アンド・リソースが提供する「グリーナでんき」を、5月1日より、物流センター「大阪DMC」(大阪市此花区)に導入する。
アスクルは2016年7月に、原材料調達から顧客への商品配送までサプライチェーン全体でのCO2削減へ向けた企業間連携の可能性を探ることを目的とした「アスクル環境フォーラム2016」を開催。この中で、2030年までに「アスクルが事業所から排出するCO2および配送にかかわるCO2をゼロとするチャレンジ」に向けて取り組んでいくことを発表した。
アスクルでは、再生可能エネルギー導入計画の第一フェーズとして、グリーナでんきの「GREENa RE100プラン(グリーン電力証書を活用した100%自然エネルギーの電力プラン)」を、7月1日までに、「大阪DMC」「仙台DMC」「名古屋センター」「ASKUL Logi PARK 福岡」の4センターに導入する。