2018年04月04日 15:10

「宣伝会議」は、今年5回目を迎えるオンライン動画のコンテスト「Brain Online Video Award」(BOVA:ボバ)の受賞作品を決定・発表した。

同アワードは、2013年にスタートした、月刊「ブレーン」が主催するオンライン動画のコンテスト。協賛企業から出された課題に対して、解決策となる動画を募集する「一般公募部門」と、企業のマーケティング課題のために作られたオンライン動画を募集する「広告主部門」によって構成されている。

過去最高数となった456点の応募作品の中から計24点の入賞作品が選出され、一般公募部門のグランプリは、第一興商の課題への応募作品「曲名しばり物語『別れても好きな人』」。広告主部門のグランプリは、ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Gravity Cat / 重力的眩暈子猫編」に決定した。

今回は、「拡散される動画か」「新しさがあるか」「課題解決になっているか」の3点を審査基準として選考が行われた。入賞作品の詳細はこちら