2018年04月02日 08:23

マイボイスコムは、2回目となる「インターネット広告」に関するインターネット調査を3月1日~5日に実施し、1万623件の回答を集めた。
調査結果によると、直近1年間のインターネット利用時に表示されたインターネット広告は、「画面端に表示される画像の広告(バナー広告)」が81.9%、「画面端に表示される動画の広告(動画広告)」が56.5%、「コンテンツや記事の間に表示される広告」「YouTube等の動画サイトのスキップできる動画広告」が4~5割。内容を読む人は3割強で、「だいたい読む」が1.9%、「内容やタイミングなどによっては、読むこともある」が33.0%となっている。
表示された際に行ったことを聞いたところ、「インターネット広告を間違えてクリックした」「広告を閉じた」「インターネット広告をクリックした(意図的に)」が3~4割。「インターネット広告を間違えてクリックした」は、女性30代以下で5~6割と他の層より高くなっている。