2018年03月30日 13:40

荷物一時預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を運営するecboは、メトロエンジンと業務提携を開始。民泊のクラウド運営ツール「民泊ダッシュボード」内の、ゲスト対応ツール「メトロチャット」に、ecbo cloakが導入された。

これは、民泊を利用するゲストから荷物の預かり場所についての問い合わせが来ると、「民泊ダッシュボード」を利用する民泊オーナーが、ボタン一つで宿泊予定の民泊物件周辺のecbo cloakの店舗を紹介することができるというシステム。

この連携により、民泊のゲストは民泊施設へチェックイン前/チェックアウト後に近隣のecbo cloakの施設情報を得ることができ、観光時の荷物移動やコインロッカー探しの手間を軽減することができる。また、ホストのゲスト対応の手間が大きく削減することも可能になる。