2018年03月16日 00:04

ワシントン靴店は、2018年3月15日(木)、創業85周年を迎える。
同店は、1933年(昭和8年)3月15日、銀座5丁目の間口2間半の小さな靴店から始まった。創業者の東條舟壽(タカシ)は渡米より帰国後、日本もこれからは洋風化がすすむと考え靴業を選択。以来、関東を中心に全30店舗を展開し、2005年には銀座本店を全面リニューアル、靴を通し、幸せと元気を届け続けることを目指している。
今年は85周年を記念し、同店オリジナルライン「WASHINGTON(ワシントン)」から、創業時よりこだわり続けているプレーンパンプスなどを発売する。ものづくりの原点に立った、ハイブリットなプレーンパンプスは、PRADAやGUCCIも使用しているイタリアの名門INCAS社製カーフレザーを用い、85年の想いを込めた最高の1足。価格25,000円(税抜)。※25cm以上は26,000円(税抜)。