2018年03月15日 11:13

DJI JAPANは、3月22日~24日までの3日間、千葉の幕張メッセで開催される民間ドローン産業の国際展示会「ジャパン・ドローン2018」に出展する。

本展示会では、高耐久設計の産業用ドローン「MATRICE 200シリーズ」や物資搬送用ドローン「QS 8」を始めとするDJIの産業用ドローンを活用したドローンソリューションを実例とともに展示する。

期間中は、DJIブース内において、測量、点検や捜索救助などの分野で活用されるドローンを紹介するプレゼンテーションを行うほか、DJIのドローンの操縦が疑似体験できるシュミレーションコーナーも常設する。また、2017年10月に発表したドローンの識別、管理するソフトウェア「AEROSCOPE」を国内で初めて参考展示。さらに、11月に発表した単一プラットフォームで最大4台のドローンによるライブ配信ができる「FLIGHTHUB」のデモンストレーションも実施する。

会場は、幕張メッセ DJIブース「C23」。

ジャパン・ドローン2018