2018年03月13日 15:39

ウェブライダーは、自社が提供する推敲・校閲支援ツール「文賢(ブンケン)」の文章表現機能に新たに1800もの「類語・言い換え」表現を追加。それに伴い、UIも一部刷新し、使いやすさが向上した。

「文賢」は「あなたの書いた文章をもっと読みやすく」を理念に、文章を書く人にとって必要な「推敲」「校閲」をサポートする機能を提供しているツール。文賢には書き手の「文章表現」を豊かにする機能があり、「文章を書く際の悩み」のひとつ「語彙の足りなさ」を解消することができる。

今回使いどころがわかりやすい、超実用的な類語・言い換え表現を大幅に追加している。それらの表現は「うれしい」「美味しい」「きらい」といった30以上の感情カテゴリに分かれているほか、「書く」「読む」といった「動作」に属するカテゴリにも分かれている。4月にはレッジおよびSPJとの共同開発である、人工知能を搭載した「誤字脱字検出機能」の組み込みを予定している。