2018年03月13日 14:42

ネクステージは、2019年新卒の採用活動での採用人数目標として、ネクステージ史上過去最大の500名(営業職350名、事務職50名、整備士100名)を計画。そのうち整備士採用として100名の採用目標のうち、50名を外国人留学生の採用とする方針で取り組んでいく。

なお今期、2018年4月入社予定の整備士は18名で、そのうち約50%が外国人留学生で、出身国はベトナム、スリランカ、中国とバラエティに富んだグローバルな採用となった。また外国人整備士採用の強化とともに、採用した外国人整備士に対する社内教育、サポート体制の強化も同時に進め、語学研修を導入する予定。

現在、自動車整備学校は外国人留学生の比率が増加傾向にあり、約40%程度の学生が留学生。留学生にとって日本で自動車整備のスキルを学ぶことはとても貴重な経験で、各国から優秀な人材が集まっており、同社では国籍に拘らず、優秀な人材を積極的に採用し、今後の事業拡大に向けた、大型店舗の新規出店のための整備事業体制を整えていきたいとしている。詳しくはこちら