2018年03月08日 15:50

3月7日~20日まで、伊勢丹新宿店本館5階=インテリアにて、「インテリア茶箱」を販売する。

静岡県川根の町で作られている茶箱。これはその名の通り、茶葉を入れて輸送する為の箱。茶箱は茶葉を湿気や臭い、虫食いから守る箱として活躍してきた。そして本来の茶葉を入れる用途以外でも、防虫・防湿に優れた理想的な収納箱として長く愛用されてきた。その茶箱に布やクッション材を張り、装飾性を持たせることによって立派な家具、インテリアに仕立てるのが「インテリア茶箱」だ。

「インテリア茶箱 鶴打掛」19万80円(税込)、台部分9万1800円(税込/漆塗り)となる。

今回の企画では、利用者の思い出の帯・着物や気に入りの生地を使って作る、世界にひとつだけのインテリア茶箱のお誂え会を開催する。

会期は3月7日~20日、14時半~18時まで。オーダー参考価格は16万2000円(税込)からとなる。※通常のオーダーは10時半~20時まで。※お届けまで約3か月かかる。