2018年02月15日 15:25

来る2月20日は、2017年のストレスオフ県ランキングで第1位に輝いた「愛媛県民の日」。そこでオフラボでは、ストレスオフな愛媛県女性との比較から、ストレスオフ指数の低い「東京」「愛知」「大阪」の女性(東名阪女性)が、ストレスオフの壁、と感じている理由や環境を探った。

まず、三大都市圏の東名阪女性が共通して壁だと感じている共通の要因は、「職場の理解がない」「森林浴など自然環境が遠い」「食べる以外のストレス発散ができない」。中でも東京女性の「職場の~」は、愛媛女性の4倍以上という結果に。

「ストレスオフ行動」については、愛媛女性がより積極的に行っている行動の多くは自然や緑に親しむ行動だが、興味深いのは「ヨーグルトなどで腸内環境を整える」こと。いっぽう東名阪女性が積極的に行っている「ストレスオフ行動」は、「ヨガ」「目や首を温める」「快眠サプリ」と美容・健康行動が占め、主にグッズを使ってストレスオフしようという傾向が見られた。