2018年02月13日 08:10
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ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは、アジア5カ国・地域における1244職務の給与水準と、3000社に対して行った雇用の実態調査の結果をまとめた「ヘイズ アジア給与ガイド」を発表した。

調査結果によると、ハイスキル人材の職務においては、中国、香港、シンガポールの給与が日本を上回る。また、従業員への意識調査の結果、「給与」が転職の理由との回答が2年前と比べて2割増加。加えて現状の給与に「不満」と回答した人は64%となっていることから、日本でも給与への不満が高まっていることが伺える。

とりわけ、国際的に競争が激しくなっているIT、自動運転技術、AIなどの先端技術分野では、世界的に人材が不足しており、海外の企業は優秀な人材に破格の報酬を支払っている。ヘイズでは、日本の競争力を維持するためにも同一労働同一賃金を初めとする雇用の制度改革を加速し、速やかに賃金を国際水準に見直すべきと提言している。

「ヘイズ アジア給与ガイド」(2月15日以降)