2018年02月13日 05:43

パートナーエージェントは、1月25日よりスタートラインの「農園型障がい者雇用支援サービスIBUKI」を導入した。

4月より精神障がい者の雇用が義務化され、障害者法定雇用率も引き上げとなる。「障害者の雇用の促進等に関する法律」が改正されるため、企業としても「障がい者の雇用対策を総合的に推進すること」が求められる。さらに、雇用形態や契約期間の「2018年度問題」もあり、企業にとって働き方の改革が重要になる。

パートナーエージェントでは、スタートラインの「農園型障がい者雇用支援サービスIBUKI」を導入し、障がい者にとって「安心して働ける場」を提供。具体的な取り組みとして、横浜市鶴見にある屋内型農園で農作物を栽培する。農園では、ハーブ・葉物野菜・エディブルフラワーなどをつくり、全国の当社オフィスと運営する結婚相談所の緑化、来店する顧客へハーブティーとして提供。また収穫したハーブ等の農作物は社員に福利厚生の一環として提供する。

パートナーエージェント