2月1日（木）、リヴホテルが運営するレトロモダンをテーマにしたホテル「SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町」が、東京・神保町にオープンした。

レセプションエリアには、幻の蓄音機とも言われる1926年製造の米国ヴィクター社製手巻蓄音機ヴィクトローラ「クレデンザ」を設置し、ノスタルジックでレトロな空間を演出。ホテル所蔵のヴィンテージレコードで奏でられる、深く、優しく、琴線に響くような音色とホスピタリティ溢れるスタッフが、宿泊客を出迎える。

全32室の客室は、畳や障子などの和の要素を各所に取り入れ、落ち着きのある洗練された空間を創出した。広めのバスルームや、快眠を約束するシモンズ社と共同開発した最高級マットレス、美顔器やマッサージチェアなどを導入し、機能面からもくつろぎの時間を提供。また客室ではビデオオンデマンドが無料で楽しめるほか、エレベータホールなどの共有スペースに設置されたあらゆる分野の古書は、滞在中に自由に利用することができる。