2018年01月30日 15:33

東京メトロは、「こんなこと、できたらいいな」を叶えるドラえもんを起用し、企業理念・企業姿勢及び各種取組みを紹介する「すすメトロ!」キャンペーンを展開している。その第8弾として、駅の混雑緩和を目的とした取組みを紹介する「駅の混雑緩和」篇を、1月31日(水)からスタートする。

「駅の混雑緩和」の取組みでは、まずホームやコンコースを「伸ばす」工事を行うことで混雑緩和を目指している。例えば、東西線茅場町駅ではホームを約40m伸ばし、乗客の流れを分散。また、東西線南砂町駅ではホームと線路を増やし、混雑緩和とともに、列車の遅延防止も図る。さらにホームやコンコースを「拡げる」工事を行うことで、混雑緩和を目指す。

今回の「すすメトロ!」では「『ぎゅうぎゅう』を『スイスイ』へ!」のキャッチコピーとともに、「駅の混雑緩和」に関する取組みをドラえもんと一緒に紹介。CMやポスターを中心に、1月31日(水)から順次展開予定。詳しくはこちら