2018年01月26日 13:38

日本ディープラーニング協会(JDLA)は、第2回目となる2018年度ジェネラリスト検定「JDLA Deep Learning for GENERAL 2018」(G検定)を、6月16日に実施する。

JDLAでは、ディープラーニングに関する知識を有し、「事業活用する人材(ジェネラリスト)」と、「ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)」の育成を目指している。ジェネラリストについては、「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材」と定義。2020年までに10万人規模でジェネラリストを輩出することを目指し、知識面から育成を支援する活動に取り組んでいる。

JDLAは、本取り組みの一環としてG検定の運営を行なっており、第1回目となる検定試験を2017年12月に実施し823名のジェネラリストを輩出した。第2回G検定受験申込の受付に関しては、5月を予定。

受験料は1万2960円(税込)程度。

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