2018年01月26日 11:12

Asobicaは、1月26日、コミュニティの価値を売買できる新サービス「fever(フィーバー)」を2月にリリースすることを発表し、ティザーサイトを公開した。

fever内の取引所に上場したコミュニティは、コミュニティのコイン(トークン)を発行することができ、仲間や支援者を増やしながら、独自の経済圏を作り出すことが可能となる。なお、一般ユーザーは購入したコミュニティのコインで、コミュニティに紐づく商品(チケット)を購入することが可能な他、コインの価値の変動に応じて、売却することもできる。

feverでは、サービス開始に先駆け、公開されたティザーサイト上で「投票所」と称し、サービス内の取引所に上場を希望するコミュニティやチームの事前募集を開始している。エントリーされたコミュニティやチームの人気度を「投票数」として計測し、その結果上位5チームに取引所へ上場する権利を付与する。

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