2018年01月23日 10:50

新規事業立ち上げ支援等を手がけるエフィジェントは、クライアント自身による自立・自走化を可能にする「サイネージ業務の自立・自走化」支援サービスを、2月1日よりスタートする。
デジタルサイネージは広告・販売促進ツールとしてはもちろん、公共性の高い社会インフラとしても重要度が増している。しかし、サイネージ業界の体質から中立的で体系化された情報が少なく、クライアントが業務を白紙の状態から自力で確立するのは困難。そこで同社が提供を開始するサービスでは、サイネージの効果とコストのバランスという課題を解決する。
導入・運用支援のプロセスを通じてクライアント内にノウハウを蓄積し、サイネージ業務全般を自立・自走可能にまでサポート。クライアントはサイネージの追加導入や運用を自力で行えるため、システムの効果を損なうことなくランニングコストの大幅カットと業務のスピードアップが可能となる。初年度30件程度のサポートを見込んでいる。詳しくはこちら。