2018年01月11日 13:16

キングジムは、離席の際に荷物を見守るデジタルツール、モニタリングアラーム「トレネ」を、2月23日(金)に発売する。

「トレネ」は、一人で外出した際、カフェなどで荷物を置いたまま離席するときに、スマートフォンと連携して荷物の「見守り」をしてくれるデジタルツール。スマートフォンと「トレネ」を専用アプリで連携させ、荷物の上に「トレネ」を置く。スマートフォンを持ったまま「トレネ」から離れると自動的に警戒状態になり、荷物を動かそうとして「トレネ」に振動が加わると、警告のアラームが鳴るという仕組み。スマートフォンを持って「トレネ」に近づくと自動的に警戒状態が解除され、この時に「トレネ」に振動が加わっても、アラームが鳴ることはない。価格6,800円(税別)。

本製品は、2017年10月11日(水)より行われたクラウドファンディングにおいて、目標金額の約10倍の資金を集めた話題の製品で、初年度販売目標数量は1万5千台。問い合わせはこちら